こんにちは、Sh33p(シープ)です。
前回の初投稿では、僕がPythonやAIの勉強を始めたきっかけについてお話ししました。
実は、あの記事を投稿した「ブログ開設初日」に、裏でブログの立ち上げからデザインのカスタマイズ、各種設定までを1日で一気に終わらせていたんです。
僕は以前、WordPressでサイト運営をしていた経験があるのですが、前回も書いた通りお金をかけられないという切実な理由もあり、完全無料で使えるBloggerで再始動することにしました。
実際、無料ブログって、WordPressとか他のプラットフォームに比べて機能やデザインはどうなの?と思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、最初の初期設定さえしっかりやれば、無料とは思えないほど本格的でお洒落なブログが作れます!
今回は、僕がBloggerを開設してから、1日で収益化(アドセンス)の準備とアクセス解析の設定までを完了させた「全ロードマップ」を分かりやすくまとめました。これからブログを始めたい人の参考になれば嬉しいです。
ステップ1:Bloggerの開設と「絶対やっておくべき初期設定」
Bloggerを開設すること自体は、Googleアカウントさえあれば数分で完了します。
しかし、開設した直後のデフォルト状態のままだと、実はSEO対策(検索エンジン最適化)の面でかなり損をしてしまう仕様になっているんです。
そこで、僕が開設して真っ先に行った「Bloggerの必須初期設定」が以下の3つです。
- メタタグ(検索向け説明)の有効化これをONにしないと、Googleで検索されたときに記事の説明文が変な場所を切り取られて表示されてしまいます。
- HTTPSリダイレクトの有効化これは、ブログのURLを安全に暗号化された通信である「https://」でアクセスしてもらうための設定です。今の時代、セキュリティの観点から通信の暗号化は欠かせません。もしHTTPSに対応していないサイトにアクセスしようとすると、ChromeやSafariなどの主要ブラウザが「保護されていない通信」として警告を表示し、アクセスを弾いてしまうことが多いからです。せっかくブログに来てくれた読者を逃さないためにも、この設定をオンにしておくのは必須と言えます。
- 画像の遅延読み込み(Lazy Load)の有効化WordPressを使ったことがある方ならおなじみの「Lazy Load」と呼ばれる機能です。通常のウェブページは、まだ画面に表示されていない下の方にある画像まで一気に読み込もうとするため、どうしてもページの表示速度が遅くなってしまいます。しかし、この遅延読み込みを有効にすると、読者がその画像がある場所までスクロールするまで読み込みを保留してくれます。結果として、ページを開いたときの表示速度が劇的に上がります。Googleはページの表示速度を検索順位の重要な評価基準にしているため、SEOの観点からもこの設定は有効化必須です。
これらの設定は、Bloggerの管理画面の「設定」からポチポチとトグルをONにするだけで終わるので、まずはベースを安全・快適に整えました。
ステップ2:超お洒落なテーマ「Tokyo」の導入とレイアウトバグ修正
Bloggerの初期デザインは少し味気ないため、お洒落なデザインにしたいと思い、有志が無料配布してくれている日本語対応のテーマ「Tokyo」を導入することにしました。
配布元
「ファイルをアップロードするだけだから簡単!」とウキウキで適用したのですが、ここでトラブル発生。 PCで表示を確認したところ、レイヤーが重なってデザインが完全にバグってしまいました。
原因を調べてみたところ、解決策はBloggerの管理画面にある「レイアウト」の設定でした。
最初からヘッダーに登録されていた既存のガジェットを削除(または別の適切な場所に移動)し、さらにBlogger標準の「Navbar(最上部のバー)」をOFFにすることで、無事に完璧で美しいレイアウトになりました。
ステップ3:初めての記事投稿とサチコ(Google Search Console)登録
ブログの形が整ったところで、記念すべき第1号の記事を投稿しました。
(PythonとGoogle AIを使って簡単なローカル会話アプリを開発した、僕自身の体験談です。)
そして、記事を書いた後に絶対にセットでやらなければいけないのが、Googleの検索エンジンに「新しいブログと記事を作ったから、早く見つけて!」とアピールすること。そのためにGoogle Search Console(通称:サチコ)にブログを登録する必要があります。
サチコに登録後、投稿したばかりの記事のURLを「URL検査」にかけ、「インデックス登録をリクエスト」しました。
できたてホヤホヤのブログはGoogleに無視されがちなので、この「自分から会いに行くスタイル」でのアピールは必須作業です。
ステップ4:アドセンス対策に必須な「プライバシーポリシー」と「お問い合わせ窓口」の設置
将来的なGoogle AdSense(サイト追加申請)やアフィリエイトでの収益化を見据えて、ブログの信頼性を保証するための「2大お約束」を設置しました。
- プライバシーポリシー(固定ページ)個人情報の取り扱い、Googleアドセンスやアフィリエイト、アクセス解析について明記したページを作成。フッター(ブログの一番下)にリンクを設置しました。
- お問い合わせ窓口(連絡先フォーム)わざわざ固定ページでお問い合わせ用の画面を作るのは面倒だったので、Bloggerの優秀な標準機能である「連絡先フォーム」のガジェットをサイドバー下部に設置しました。
これで、読者やアドセンスの審査員から見ても「しっかり運営されている、信頼できるブログだな」という形ができあがりました。
ステップ5:Googleアナリティクス(GA4)の導入で、アクセス測定の準備も完了!

最後の仕上げとして、自分のブログにどれくらいの人が遊びに来てくれているのかを測るため、アクセス解析ツールGoogleアナリティクス(GA4)を設定しました。
僕は過去に別サイトを運営していたため、既存のアナリティクスアカウントがあります。
そのため、今回は「既存アカウントに新しくBloggerのプロパティを追加する」という手順で行いました。
WordPressの場合、アナリティクスのタグをテーマのコードに直接貼り付けたり、プラグインを入れたりする手間がありますが、GoogleのサービスでもあるBloggerは本当に優秀で元から設定用の項目が含まれています。
アナリティクス側で発行された「測定ID(G-XXXXXXXX)」を、Bloggerの「設定」の所定の位置にペタッと1枚貼り付けるだけで設定完了です!あまりの簡単さに感動してしまいました。
※「既存のアナリティクスアカウントに、Bloggerを追加する詳しい画像付き手順」は、以下の別記事でまとめていますので、気になった方はぜひ参考にしてみてください!
まとめ:準備はすべて整った!これからが本番!
こうして振り返ってみると、無料ブログであるBloggerを開設してから、デザインを整え、収益化の準備をし、アクセス解析を設定するまで、たった1日で一通り終わらせることができました。
無料だからといって妥協することなく、WordPressに負けないくらいプロっぽくて愛着の持てるブログのスタートラインに立てたと思います。
これからは、日々のPythonの勉強記録やAIの活用方法、そして現在画策している「自分専用のブログネタ管理アプリ」の開発進捗などをガシガシ更新していく予定です。
このロードマップが、これからブログを始めてみたい、あるいは無料でお洒落なブログを立ち上げたいと考えている人の一歩を後押しできれば嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!





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