こんにちは、Sh33p(シープ)です。
いまは Gemini / Claude / ChatGPT など、合計8つのAI を日常的に使い分けています。
使い始めた時は「AIツールは1つあれば十分でしょ」とか思っていたのに、気づいたら増えていました。
結局のところ、どのAIにも得意・不得意な場面があって、このAI1つで全部できるという言うAIはまだないようです。
この記事では、僕が毎日触っている範囲の“体感”をベースに、8つのAIを「何に使うと気持ちいいか/どこで詰まるか」まで含めてまとめます。
※料金や仕様は変わりやすいので、本文中でも「2026年6月時点」の前提で書きます。
(余談ですが、僕は最初「AIは1個を極めればいい派」でした。結果、極める前に増えました。たぶん同じタイプの人は多いはず。)
AIの不得意さを紹介している記事はこちら
この記事で分かること(作業フロー前提)
「AIツール比較」で迷っている人向けに、僕の作業フローをベースに「使い分けのルール」を整理します。
- 8つのAIの得意・苦手(体感)
- どの作業でどれを使うか(ネタ出し/構成/執筆/画像/コード)
- 迷ったときの判断基準(まず1本選ぶならどれか)
今回比較する8つのAI
今回取り上げるAIはこの8つです(僕の手元で実際に回しているAI)。
- Gemini(Google):スマホでも使える手軽なAIアシスタント
- Google AI Studio:Geminiの上位版。設定を詰めて使える“作業用”
- Stable Diffusion:テキストから画像を生成するAI(ローカル運用)
- ComfyUI:Stable Diffusionをワークフローで回すためのUI
- Cursor:AI入りのコード編集エディタ(学習・修正が速い)
- Notion AI:文章の整形・整理が得意(最後の仕上げに便利)
- ChatGPT:画像も文章もバランス型(素材の合成・調整で強い)
- Claude:文章とコーディングに強い(長文も詰めやすい)
僕自身、色々AIを使ってわかったことは、用途に分けてそれぞれを使っていくのが一番AIを楽に使いこなすことができるのでは、と僕は思います。
各AIの特徴と正直な評価(AIツール比較)
Gemini(Google)
料金:無料で利用可能。上位プラン(Advanced)は月額3,250円程度。
※料金は2026年6月時点の情報です。変更になる場合があります。
日常の会話相手として一番使っています。スマホアプリがとにかく軽くて、「ちょっと調べる」「雑に相談する」なら最速です。
ただ、専門的な話やコーディング相談は向き不向きがあります。会話を記憶しない仕様なので、前の話を引き継いだやり取りができない点は地味に不便。
実際僕はGoogleAIStudioで「コードもいけるっしょ」と雑に投げて、盛大にデータ吹き飛ばしたり、バグがバグを呼ぶ状況になったりしました。
なので用途は割り切った方が早いです。
主な用途: 日常的な会話、手軽な調べ物
Google AI Studio
料金:無料で利用可能。使用量が増えると従量課金(使った分だけ料金が発生する仕組み)になります。
Geminiと同じGoogleのAIですが、こっちは“作業用”です。細かいプロンプト設定ができて、過去ログも参照できます。1日に使える会話のキャパもGeminiより広いので、記事の切り口や構成を“粘って詰める”ときに強いです。
ただ、コーディングはそこまで得意ではない印象。ログが増えると動作が重くなるのも気になります。
主な用途: 記事作成の相談、ジャンルを問わない質問
Stable Diffusion
料金:無料。自分のPCにインストールして使うため、サービス料金は発生しません。
テキスト指示から、ゼロから画像を生成するAIです。ローカルで動かせるので、生成枚数に上限がないのは強い。
ただ、“思い通りに寄せる”までの調整がしんどいです。生成中はPCも重くなるので、作業の組み立てが必要になります。
主な用途: 新しい画像の下地作成
ComfyUI
料金:無料。Stable Diffusionと同様、自分のPCにインストールして使います。
Stable Diffusionを、ワークフローで組んで回すためのUIです。細かい設定ができて拡張もしやすく、慣れるとStable Diffusionより軽く感じることもあります。
一方で、慣れるまでに時間がかかる点と、拡張機能をコードで繋ぐ必要がある点がハードル。
初心者の頃は「できることが多すぎて逆に止まる」現象が起きやすいです。
主な用途: 画像生成全般、画像の拡大・縮小処理
Cursor
料金:無料版あり。有料版(Pro)は月額約20ドル(約3,000円)程度。
AIが組み込まれたプログラミング用エディタです。コードを書きながらその場で質問できるので、Python学習の“詰まりポイント”を潰す速度が段違いでした。
無料版は会話制限が早めに来るのが唯一の不満。使い始めると制限に引っかかることが多く、有料版を検討する場面も出てきます。
主な用途: Pythonの勉強、コードの確認・修正
Notion AI
料金:Notionの有料プランに含まれる形での提供。無料版でも一部機能は試せます。
文章の作成・添削に寄ったAIです。ライター向けの意図を汲むのが上手くて、箇条書きを整えたり、文章を読みやすく整形したりするのが得意。UIも「書いてる途中に直す」感覚で使えます。
ただ、細かく調整してくれる分、無料版だと会話制限にかかりやすいのが難点。
主な用途: 文章の作成、箇条書きメモの整理
ChatGPT
料金:無料版あり。有料版(Plus)は月額約20ドル(約3,000円)程度。
全体的にバランスが取れた優等生です。特に画像生成の能力が高く、日本語指示でも精度の高い出力が出やすい。このブログのアイキャッチも、結局ここに頼ることが多いです。
ただ、日常会話の流れでたまに的外れな回答をすることがあります。「さっきまでできてたのに?」がたまに来るのが正直なところ。
主な用途: ComfyUIで出力した素材の合成、細かい調整、アイキャッチ画像の生成
Claude
料金:無料版あり。有料版(Pro)は月額約20ドル(約3,000円)程度。
記事の作成・選定で一番頼っています。長文の整理が得意で、会話の流れを覚えてくれるので、修正の往復がラクです。
コーディングも強くて、役割(ライター/マーケター/エンジニア)を指定すると動きが変わるのも便利。
ただ、同じプロンプトでも出力にばらつきが出ることがあります。
また会話制限に引っかかりやすく、僕の体感では制限がかかってから5時間前後で解除されることが多いです。
公式には明記されていない部分なので、あくまで個人的な感覚として参考にしてください。
主な用途: 記事作成、コーディング、ペルソナを活用した幅広い作業
それぞれのAIツール 使い分け方
8つを整理すると、こんな感じで使い分けています。
- 日常的な会話・手軽に使いたいとき → Gemini
- 記事のネタ・構成の相談 → Google AI Studio
- 文章の作成・添削 → Notion AI / Claude
- コーディング・プログラミング → Cursor / Claude
- 画像の新規生成 → Stable Diffusion / ComfyUI
- 画像の合成・調整 → ChatGPT
用途が重なるAIもありますが、その日の作業量や制限の状況に応じて、“無理に一本化しない”のが結局ラクでした。
迷ったときの判断基準(僕のルール)
「結局どれを開けばいいの?」で迷うとき用に、僕が判断している基準を置いておきます。
- サクッと調べる/雑談:Gemini(速さ優先)
- 構成を粘って詰める:Google AI Studio(長く回す)
- 文章を仕上げる/整える:Notion AI(整形) or Claude(長文の詰め)
- 画像をゼロから作る:Stable Diffusion / ComfyUI(自由度)
- 画像を“使える形”に整える:ChatGPT(合成・微調整)
- コードの詰まりを潰す:Cursor(手元で回す)+Claude(説明と修正)
実際の1日の作業フロー
参考までに、僕が記事を1本書く日の流れです。
- 朝(ネタ探し) → Geminiで気になる話題を軽く調べる
- 午前(構成の相談) → Google AI Studioで記事の構成と切り口を相談する
- 午後(執筆) → 自分で記事を書き、Claudeで内容を煮詰めた後、Notion AIで最終確認と修正を行う
- アイキャッチ作成 → ComfyUIで素材を生成し、ChatGPTで仕上げる
- コードが必要な場面 → CursorでPythonを書きながらその場で質問する
毎日この通りではないですが、おおよそこの流れで回っています。
まとめ|結局どれを使えばいいのか
「どれが最強か」は決められません。用途によって答えが変わるからです。
ただ、最初の1本で迷っているなら、ここだけ見ればOKです。
- 日常使いならGemini:手軽さと使いやすさが抜群
- 文章系ならClaude:記事作成や文章の調整が一番しっくりくる
- 画像系ならChatGPT:日本語でも精度の高い画像が出やすい
僕自身も、新しいAIが出てくるたびに試していくつもりです。使い分けが変わったら、また実録として追記します。(たぶん、また増えます)




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